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「弱い親でもいいんじゃない？」

二児子育て中！ブログ担当のイッチャンです☆

突然ですが、皆さんは、自分が知識とか技能の点で「強みのある親」だと思いますか？ちなみに、愛情の強い弱いではありません。

イッチャンはまず間違いなく、強みのない親なんです?

その理由は、まず自分が学校の勉強も普通で、特別な特技もなく平凡だから?

なので運動や音楽の特別な技能をてほどきしたり、家庭で先取り学習をしたりといったことができなかったんです?

例えば、親がピアノの先生で子どもさんもとってもピアノが上手だったり、親が英語ペラペラで子どもさんも小さいころから英語のてほどきを親からうけてきたり。こういった親御さんってイッチャンからしたら本当にすごいなぁと思います！うらやましい！

しかし、考えようによっては、イッチャンはすごい良い親だ！という意見を耳にしました?

「その分野に弱い親の方が、子どものモチベーションをあげる」

「弱い親は、子どもを勝たせて負けてあげられるので、子どもはプレッシャーから解放される。」

「弱い親は、教師や習い事の先生に素直についていけて、子どもが主体になれる。」

といったお話でした！これにはイッチャンも嬉しかったです。

確かに、親がひたすら感動して喜んでくれたら、どんどん伸びていける気がしてくる…。

結局のところ、その子自身が自分から興味をもったり自分から上を目指したいと心の底から思うのが大切で、親や外部が押し上げたり好きにさせるというのは、難しいのかなと思いました?