新着情報 WHAT'S NEW
2023年1月10日
ブログ
一分の一 気まぐれ通信
【勉強脳のつくり方~その①】
二児子育て中!ブログ担当のイッチャンです☆
今日は、イッチャン親子にヒットした本の紹介です☆
『勉強脳のつくり方』池谷裕二(2019)という本なのですが、子どもでも読めるようにできていて、我が子も気に入ってくれ、勉強の仕方や物の考え方が進化‼?
何より、我が子が「あーなるほど…」とか「コレ早く読んどけばよかった」とかつぶやいていて、響いていたのがよかったです☆
おススメ理由☆
- 漫画、文章、イラストのバランスがよく、漢字にひらがながふってあり、スラスラ読める。
- すぐにつかえる勉強法がのっていて、子どもがやってみたいと言い、実際にやっていた。
- 「海馬」「側坐核」とか、脳の中の役割を知ると、勉強がはかどらない原因がわかってきて、むやみに子どもを叱ろうと思わなくなった。
脳のしくみに従って勉強する…というのがイッチャンには新しく感じます?スポ根や気合いのみで勉強するのは良くなかったと改めて思い、反省です?
でも、イッチャンが子どもの時は、「勉強の仕方の勉強」なんて誰もしてなかった…少なくともイッチャンの周りでは。
「勉強の仕方を勉強したい」という人にはとってもおすすめの一冊!
この本をイッチャン親子が読み、大爆笑が巻き起こったのは「くっつけ法」です。
≪第三章 すぐに使える勉強法(P56~57)≫に紹介されているこの「くっつけ法」は、顔や体に紙を貼って覚えましょうという暗記法。イッチャン親子は、紙を二枚ずつ準備して、親子でやってみました。
右耳に「中大兄皇子」左耳に「中臣鎌足」鼻に「大化の改新」の紙を貼りました!!覚えるまで貼っておこうということにしたらすぐに覚えていました。紙を貼ったままキッチンで料理しているイッチャンが衝撃的だったそうです(笑)
面白かったけど、親が顔に変なものを貼っているなんてばれたくない、ブログに書かないでと言っていました~…でも効果あったので書きました?☆
その②に続く。