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2022年7月27日
ブログ
マナビスタイル
一分の一 気まぐれ通信
「夏野菜のお話」
家庭学習は最高の栄養♪オンライン学習塾“マナビスタイル”ブログ担当の嶋田です。
日本ではおなじみのトマト、キュウリ、ナス、ピーマンなどはプランターでも育てられますし、案外安く手に入ります。見た目も鮮やかです。
夏野菜の中でも、ちょっと珍しいものを紹介しましょう。
最近ではスーパーで見かけることもあり、皆さん、名前はご存じですよね。
①ズッキーニ
キュウリに似ていますが、カボチャの仲間です。日本にはアメリカから40年ぐらい前に入って来て、イタリア料理などに使われ、その後一般的になりました。
②パプリカ
歌でもおなじみ、赤や黄色の鮮やかな色で、ピーマンより大きく形もかわいいですね。
ナス科のトウガラシの仲間ですが、辛くなくて甘くて生でも加熱してもおいしく食べられます。
③ゴーヤ
沖縄料理のゴーヤチャンプルが有名。ウリ科の植物で「ニガウリ」という名があるぐらい苦い野菜です。20年ほど前の朝ドラ「ちゅらさん」で一気に有名になり、全国区になりました。最強の夏バテ対策食品です。
旬の野菜を子どもたちといっしょに料理してたくさん食べたいですね!
最後になりましたが、『野菜スタンプ』をご存じですか?これは、たとえば、②で紹介したパプリカを料理する時、ヘタの部分にかけて包丁で切っておき、そこに絵の具を塗り、スタンプとして遊びます。捨てるつもりだった野菜で遊べるのでエコですし、どんな切り口かを知る勉強にもなります。絵の具で家を汚されるのが心配な場合は、水彩絵の具を使い、お風呂場で遊ばせると、後が楽です。ぜひやってみてくださいね。