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「町の和菓子屋さん」

二児子育て中！ブログ担当のイッチャンです☆

最近、近くの和菓子屋さんが閉店することになりました?

駅前のあの場所にあって当たり前だと思っていたのにっ！！なくなるなんてっ！！とても寂しいことです…。

とくに和菓子好きのイッチャンと我が子には痛手(つд⊂)

どうも、全国的に小さな町の和菓子屋さんが存続の危機にあるそうです。

お年を召した方が経営していることが多くて、後継者がいないそうです。しかも、コロナで人と人との交流が少なくなり、お友達のお家や親戚を訪問しなくなって、おみやげとして和菓子が売れないなどの理由もあるようです?確かに…。

スーパーでも和菓子コーナーがあり、安くておいしいお団子やおはぎを売っているし、京都の生八つ橋とか広島の紅葉饅頭とか、有名なお菓子はネットでいつでも手に入るようになっていますよね。

でも！町の和菓子屋さんのあんこの味やお餅の食感は何とも言えず、懐かしさと愛おしさを感じるのは私だけでしょうか?お店の中から出て来てくれる店員さんの笑顔も最高だった…。

寂しいけれど、「今までおいしいお菓子をありがとう」と感謝の気持ちを込めて最後に家族の分の甘い和菓子を買いに行くことにします！

ちなみに、和菓子って教育にも効果ありですよ！

なぜなら、季節感とか日本の文化がよく反映されて作られている！お菓子の意味や背景にある文化的な話をしてあげることが食育になります！

なぜ、イッチャンがこんなに和菓子を皆さんおススメするかというと、めんどくさがりのイッチャンは、子どもに行事とか季節の日本文化を話して説明するのが正直嫌でした…。図鑑とか絵本で説明しても我が子も聞きたがらないし、イッチャンもなんだかやる気が湧きにくかったのです…。

でも！我が子と和菓子屋へ行って、季節のお菓子を買って、一緒に食べながら説明したら、子どもも聞く耳を持つんです！もちろんイッチャンも気分良く話してあげられました?

甘～いお菓子の力を借りて、こちらもラクしながら、楽しく文化も親子で学べたらいいなと思っています☆