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2021年12月21日
ブログ
マナビスタイル
一分の一 気まぐれ通信
「SDGs?略語は難しい。」
「ネンカクされちゃったんです、私。」
若い女性の美容師さんに髪の毛を切ってもらっていた時、耳なれない言葉が!
「ネンカク?」
このネンカクとは、年齢確認の略だったのです。見た目が若い人がコンビニなどでお酒を買おうとすると、店員さんから年齢を確認されることがありますが、そのことだったよう。
ニュースやコマーシャルでよく耳にする言葉も分かっているようで分からないことがあります。しかもアルファベットで書いてあったりすると難しい。英語だと思っていたら「KY」のように日本語の略だということも。
ついつい分かったフリをしてしまうこともあるかもしれません。
さて、最近よく聞く「エスディージーズ SDGs」はご存じでしょうか。
これは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略。国連が2030年までに達成を決めた持続可能な開発目標17の目標のことです。その中にはジェンダー平等やクリーンエネルギーのことなど私たちにもすぐに取り組めることなどもあります。
子どもたちも学校で、SDGsの話題を耳にしたり考えたりする授業もあるようです。おそらく、テストにも出てくることがあるでしょう。
ほかにも、
アイティIT(Information Technology、情報技術)
アイシーティICT(Information and Communication Technology=情報通信科学)
アイオーティIoT (Internet of Things情報機器以外のさまざまなものに通信機能を付けてインターネットに接続できるようにすること)
など、ちょっと人に聞かれても即答できない略語はたくさんあります。ちょっと面倒ですが、スマホやパソコンですぐに調べていく習慣をつけていきたいですね。