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2022年5月13日
ブログ
マナビスタイル
一分の一 気まぐれ通信
「子どもって教えたがりさん」
二児の子育て中☆イッチャンです☆
子どもって、「教えたがりさん」だと思いませんか?
歴史の勉強をスタートした我が子が、私に詳しく歴史を教えてくれるのです。
でも!なぜか!すべてクイズ形式なんです!
子「第一問!大化の改新でやぶれたのは?」
私「えーと…ウマ!蘇我馬子!」
子「ブッブー。違います!蘇我入鹿です!イルカ!」
子「第二問!冠位十二階で一番偉い色は?」
私「えーっと…青?」
子「ブッブー。違います!紫です!」
という風に、永遠と続くという…。しかも、子どもはテキストを見ながら出題してきます。
歴史って大人になると忘れてしまっていて、私が間違えてばかりです‥‥?
最近、家で「勉強会の劇」をして遊びました。
私は「勉強苦手なAさん」役、我が子は「勉強得意な天才Bさん」役に。
よーいどんで勉強をして、交換採点すると盛り上がりました。
劇の中で「天才Bさん!わからないから教えてくださいっm(__)m」と聞けば、どんな難しい問題でもおしえようと頑張ってくれました?
子どもって教えたがりさんで、可愛いですね!
でも、役を交代すると、とてつもなく勉強苦手なAさんになってくれました…。
演技派の我が子なのでした☆(演技であってほしい)